西村 健治 (38) 入社20年目
~管工事施工管理技士(現場代理人)~
Q1.今の現場代理人の仕事に就いた経緯を教えてください!
入社当初は事務職で入社し、水道部(役所)への申請業務がメインでした。3年目に「現場を見たい!」と思ったのと、キャリアアップの為、自分から手を挙げて現場代理人になりました。
Q2.現場代理人として、どんな仕事をしていますか?
私は職人としての作業経験がなく、現場代理人になりました。申請の業務を行っていた時に訳に立つと言われて取った給水装置工事主任技術者試験(国家資格)のおかげで水道工事現場の代理人を任せてもらうことができました。仕事の一環として、図面作成時にCADを活用致しますが、提出する相手を意識して製図したり、機能を覚えたりと、現場以外でも考えて動くことの多い仕事です。好奇心と新しいことに前向きに取り組める姿勢、仕事という割り切りがあれば楽しく仕事ができます。
Q3.大事にしていることを教えてください!
私は、20年働く中で仕事人間にはなりたくないと思い、仕事とプライベートのバランスを大事にして生活しています。毎年ねぶたの季節にはねぶた囃子に参加しています。プライベートが充実すると、そこに向けて仕事の効率を意識することもできて、精神的にもバランスが取れていると感じます。会社としても地元の祭りを盛り上げようと気持ちよく送り出してくれるので、そんな環境下で働けているから20年も働き続けられているように感じます。