工藤 諒 (28) 入社6年目
~管工事施工管理技士(現場代理人)~
Q1.入社する前の水道屋のイメージを聞かせてください!
入社前は水道屋に対し、汚れるイメージがあり、一番働きたくない仕事だと思っていましたが、実際は水道トラブル対応は一部の仕事で、メインの仕事は建設、土木の水道工事でした。建物に配管してキッチンやトイレを設置する仕事、道路の下に水道管を通すために穴を掘り、設置後埋める仕事など事業範囲が広く、地域の生活を支える役割を担う素晴らしい仕事だと感じています。

Q2.職人→現場代理人と仕事が変わって思うことはありますか?
今は現場代理人をしていますが、それまでは職人として作業している方が自分には合っていると思っていました。現場代理人は工事に対する責任とプレッシャーはありますが、自分が段取りをした工事が完工した時に達成感とやりがいを感じ取ることができます。職人時代は作業と向き合うことで精一杯でしたが、今は工事の進捗状況、利益を意識するようになり、違った視野を持てるようになったと感じています。
Q3.会社の魅力と今後どうなっていきたいか聞かせてください!
段取りに重きを置いて無事に完工すると会社の実績となり、自分の経験値が増え、次々仕事がきます。新しい仕事も多く、取り組むまでは不安で怖いですが、社内には経験豊富な先輩がたくさんいます。社内の知見を惜しみなく共有してくれる仲間がいるので、一人で抱え込まず頑張れています。今後はこの分野を極め、現場のサポート・監督として絶対失敗しないという信頼関係を築き、「この仕事には工藤」といわれるような絶対的な存在になりたいです。